大塚雅貴写真集「SAHARA」砂と風の大地 表紙

大塚雅貴写真集

「SAHARA」砂と風の大地

サイズB5判
(257o×182mm)
価格 2750円+税
発行 2015年5月29日発売
山と渓谷社刊

耕して天に至る

大塚雅貴写真掲載

美しきアルジェリア 
7つの世界遺産を巡る旅
(地球の歩き方GEM STONE)

 

価格1,995円(税別)
地球の歩き方編集室 発売中

耕して天に至る

大塚雅貴写真集

耕して天に至る
- 中国・雲南 世界一の棚田 -

価格2,600円(税別)
毎日新聞社 発売中

レユニオン島

インド洋最高峰の山がそびえる絶景の島

 およそ500年前にポルトガル人が発見したレユニオンは、17世紀にフランスが入植し、現在はインド洋上に位置するフランスの海外県。島の面積は2512平方キロで佐賀県とほぼ同じで、島を囲む道路は一週211キロ。島最大の魅力は島の中心に位置する巨大な三つの谷。その一つ、マフェト谷を見下ろすル・マイド山頂(標高2200メートル)からの眺めは絶景だ。高低差およそ1000メートル、ほぼ垂直に落ちる断崖絶壁の山肌、大地を鋭く刻む無数の深い谷。その先にはインド洋最高峰のピトン・デ・ネージュ山(3070m)のほか、2000メートル級の山々が連なる。
さらに上空からの活火山眺望も見逃せない。深い森の先に、黒く、そして赤茶色に染まった溶岩流の跡が現れる。標高2632mのピトン・ド・ラ・フルネーズ山や大きく深いドロミウクレーターの中には巨大な火口から白い噴煙見え、地上からクレーターに足を踏み入れれば、草木の生えない岩の大地が果てしなく続き月世界を想像させる。
活火山の西には内陸に高さ10メートルを越すタマランド林や巨大なシダが植生するベローブの森がある。360度草木に包まれたジャングルの光景は実に神秘的だ。森林内は、遊歩道が整備され、案内板も設置されているので、旅行者にはやさしい。年間を通して21〜28度と過ごしやすく、温暖な気候は欧州の旅行者に人気だ。治安は安定し、安心して旅を楽しめる。